トピックス

■2009年11月:第10回ビジネスフェア from TAMAに弊社製品を出展しました

2009年11月5日(木)、新宿NSビル・イベントホール地下1階/1階ロビーにて「第10回ビジネスフェア from TAMA」が開催され、弊社製品を出展いたしました。今年で10回目の節目となる本フェアも過去最多の来場者数を記録し、お蔭様をもちまして盛況を頂きました。弊社ブースへお越し下さいました方々へこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。写真は弊社ブースの出展内容です。

●第10回ビジネスフェア from TAMA パンフレット(PDF)

■2006年11月:第7回ビジネスフェア from TAMAに弊社製品を出展しました
2006年11月1日(水)、新宿NSビル・イベントホール地下1階/1階ロビーにて「第7回ビジネスフェア from TAMA」が開催され、弊社製品を去年に引き続き出展いたしました。去年以上にお客様来場数が多く、開催期間1日ではありましたが、お蔭様をもちまして盛況を頂きました。また、インターネット中継にて弊社製品案内もさせて頂きました。この場をお借りして皆々様に厚く御礼申し上げます。写真はビジネスフェアの様子と弊社ブースの出展内容です。




■2005年11月:第6回ビジネスフェアに弊社製品を出展しました
2005年11月2日(水)、新宿NSビル・イベントホール地下1階/1階ロビーにて「第6回ビジネスフェア from TAMA」が開催され、弊社製品を出展いたしました。平日にもかかわらず、延べ4100人もの方々がお越し頂きました。弊社ブースもお蔭様をもちまして盛況のうちに無事終了することが出来ました。この場をお借りして皆々様に厚く御礼申し上げます。写真はビジネスフェアの様子と弊社ブースの出展内容です。



●第6回ビジネスフェア from TAMA パンフレット(PDF)

■2003年5月:第4回西武ビジネスフェアに弊社製品を出展しました

   

   

■2002年12月:財政金融ジャーナル「躍進する企業・トップの理念」に記事が掲載されました
水処理装置の製品開発に多大な貢献と実績

山幸社長 高山 一夫

「当社は昭和五十四年に設立。水処理関係の機器や部品の製品開発に取り組んでいる。ターニングポイントになったのが『超音波堰式流量計』の開発である。これは日平均排水量が50m3以上の特定施設からの排水量を流量計によって独自の方法で流量計測するもので、排出の管理、さらには環境汚染に対する原因究明とその対応策においては画期的なものである」

「流量計の測定方法には多くの種類があるが、超音波堰式流量計は堰によるもので所定の形状・寸法の堰板を水路又は計量槽に取付けて堰を設け、堰を流れる水の堰板上流の推移から水頭を測定し、これから流量を換算する。水頭の計測は、垂直下向きに固定された超音波センサを用いるというものである」

「JISで規定された方法に則って流量を測定・算出しているので十分な信頼性を持っている。また、堰の形状により小流量から大流量まで測定可能範囲が広く、あらゆる液体の流量測定に適用でき、取付けスペースが確保できれば既設の堰式計量槽や堰式水路に取付けることができ、適用可能範囲は広い」

「さらに、開水路用の流量計なので、実際に測定してる箇所を点検でき、メンテナンスが容易である。一時間ごとの流量、一日分の流量、一ヵ月分の流量の積算流量を表示・印刷できる。また、任意の期間の積算流量計算機能もあり、アプリケーション豊富な仕様となっている」

「水環境の保全という視点は最近特に厳しい目で見られている。流量測定の重要性は、当社のような専門分野にとっては喜ばしい環境になっている。また視点を変えて、工場などの水処理施設の流量管理が企業のコスト管理の意識向上にも繋がり、ひいては経済の活性化にも影響をもたらす可能性もある」

「総量規制等に伴う公共用水域、公共用下水道への放流量測定。下水道使用料金算出を目的とする排出量測定。排水処理施設、中小製造施設、焼却施設などあらゆるところに需要があり、幸いにして同製品の認知度は急激にアップしている」

「同製品のみならず、水処理装置部品として、FRPを素材に企画商品化したもの、また建設省新告知による新機器の開発として糞塊の破砕効果のある破砕式回転スクリーンの商品化、など多数の特許取得にも成功している。当社はその設置や工事も責任を持って手がけている。クレーム産業といわれる当業界においてもクレームが非常に少ないという実績もあり、各種の自治体から高い評価を受けているのは幸いである」

「今まで下水道への排出水や公共用水域への放流水等の汚水の流量計測については、上水の流量計測と比較して、数多くの問題点があり、不幸な公害問題もそこに端を発していることが多かった。普段の生活でも目に見えない部分であるだけに問題点がとりあげられなかった点もあった。当社の製品が環境保全や企業のコストの削減に少しでも貢献できれば幸いであり、さらなるユーザの要求に応えるべく、製品の改善・ユーザアプリケーションの充実に精進したい」

リンク集

■広告掲載、製品記事掲載、会社紹介掲載
 ビジネスフェア from TAMA http://www.seibushinkin.jp/businessfair/index.htm
 (株)産業用水調査会http://www.youhaisui.com/
 日本工業出版(株)http://www.nikko-pb.co.jp/
 (社)日本計測機器工業連合会http://www.keikoren.or.jp/
 イプロス 製造業向けきっかけサイトhttp://www.ipros.jp/
 NCネットワークhttp://www.nc-net.or.jp/
■スタッフのお薦め
 (株)セブン21http://www.seven-21.com/